- SONY α100(aps-c、一眼レフ)
- SIGMA DP2(aps-c、コンパクト)
- SONY RX100Ⅲ(1インチ、コンパクト)
- オートフォーカスの合焦が遅い。特に動体撮影
- 望遠側が70mmなので、遠い被写体に寄れない
- ズーム操作がレバーによる電動ズームなので、さっと望んでいる焦点距離にできない(レンズ根元のリングを回すことでズームを切り替えられるステップズームもありますが、それでも遅く感じる)
にほんブログ村
毎日たくさんの応援クリック本当にありがとうございますm(_ _)m
音声で様々な操作が行えるAmazonのAlexa(アレクサ)デバイスであるEcho。
ぷくおはEchoシリーズの中で一番シンプルなEcho dotを所有していますが、正直使い道がかなり限定されています。
一番使うのは、ちょっと部屋で音楽を聴きたいときに、例えば「アレクサ、静かな音楽をかけて」とか単に「アレクサ、曲をかけて」と言って再生してもらうこと。
次に多いのは、キッチンで何か作っているときに(といってもぷくおはゆで卵ぐらいですが)キッチンタイマーとして「アレクサ、○分でタイマーをセット」といった具合に使うこと。
天気はスマートフォンのYahoo!天気情報アプリで、朝7時に1日の天気を通知するよう設定してしまっているし、Echoのアプリとなる「スキル」機能はなんとなく「アレクサ、○○(スキル名)を開いて」と言ったようにスキル名を発生するのが面倒でほぼ使っていません。
この状況を打破すべく、赤外線で家電コントロールが行える家電コントローラーを購入しようと思います。
まず、自分が何をしたいのかリストアップしてみました。
また、口コミを見ているとAlamo社はアプリの使い勝手が中途半端で非常に悪い。エアコンが一度に送信するリモコンの通信料もしっかり学習可能であるものの、エラーが多かったり課金機能について苦言を呈しているものが多く、購入候補から除外することに決めました。
ラトックシステムの口コミでは、温度センサなどがついていて便利。また、温度をトリガーにしたエアコン操作も可能といった書き込みもありました。
LinkJapanの口コミでは、まずeRemoteに内蔵されている温度センサは誤差が多くて使いものにならなそうといった内容が多かったです。またラトックシステム社のように、AIスピーカーで利用できる家電数の制限については口コミがなく、またLinkJapanホームページ内の操作マニュアル、仕様書にも記載がないようでした。
また、echoによる音声操作で家電の細かい操作を行いたい場合、どちらもアレクサの仕様によりスキルから機能を呼び出して命令する必要がありそうです。
続いてAppleのApp Storeのレビューを見てみると、ラトックシステム社が星2.5。LinkJapanが2.0。
どちらもそんなに使い勝手が良いという評価ではありませんでした。
全通信を暗号化と明記されているLinkJapanに惹かれますが、たとえエアコンやテレビなどを遠隔操作されても生死に関わるものではない(ペットはこまめに見守りカメラを見ているので、室温が異常であればすぐにケージ横の温湿度計で確認できる状況)ので、この3社の中なら価格と温度計の正確さ、そして僅かながらリードしたスマホアプリの完成度を期待してラトックシステム社かなと思います。
その他、coviaのORVIBOスマート家電リモコンやLifeSmartの家電コントローラーも見てみましたが、赤外線の到達範囲が狭い(covia)や海外のAmazonアカウントでないとAlexaの連携ができなかったり(LifeSmart)といった口コミがあったので、上記製品に比べるとまだ発展途上という印象を受けました。
というわけで、2018年夏にAIスピーカー対応の家電リモコンをぷくおが買うならラトックシステム社という結論に達しました。
質量 | 本体のみ(左右各)約7.6g、充電ケース約45g |
充電時間 | 本体約1.5時間、充電ケース約3時間(フル充電) ※充電ケースはイヤホン2回分の充電が可能 |
充電方法 | USB充電(ケース使用) |
電池持続時間 (連続音声再生時間) |
最大3時間(NC ON/OFF) |
電池持続時間 (連続通話時間) |
最大3.5時間 |
電池持続時間 (待受時間) |
最大8時間(NC ON)/最大35時間(NC OFF) |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP(Advanced Audio Ditribution Profile),AVRCP(Audio Video Remote Control Profile),HFP(Hands-free Profile),HSP(Headset Profile) |
対応コーデック | SBC、AAC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 |