2018/07/29

ミラーレス一眼購入計画  その1

ここ数日、ブログを書けなかった理由はミラーレス一眼を買うか買わないか、朝から晩まで考えっぱなしだったから。
そもそもの発端は、ドコモの春のセールでdポイント が約7万貯まり、その有効期限が7月31日までとなっていたことです。

7万で何を買うか。
以前から気になっていたスマホ用ジンバル(動画撮影時の手ぶれ補正機器)や無印のクッション、アウトドア用品、低温調理器など、今まで気になってた物を一気に買うのも一案でした。

ただ、常に気になっているのが一眼レフカメラ。正確には少しでもコンパクトなフルサイズミラーレス一眼。

ぷくおが現在所有しているデジタルカメラは
  • SONY α100(aps-c、一眼レフ)
  • SIGMA DP2(aps-c、コンパクト)
  • SONY RX100Ⅲ(1インチ、コンパクト)
の3つ。
最近は重たいカメラは荷物になるからと敬遠していて、もっぱらRX100を持ち出ししていました。

RX100はもちろん良くできたカメラですが、
  • オートフォーカスの合焦が遅い。特に動体撮影
  • 望遠側が70mmなので、遠い被写体に寄れない
  • ズーム操作がレバーによる電動ズームなので、さっと望んでいる焦点距離にできない(レンズ根元のリングを回すことでズームを切り替えられるステップズームもありますが、それでも遅く感じる)
といった不満が出ています。
動体に弱い、遠くの被写体に寄れない、さっとズームにできない。というのは、つまるところこの子がうまく撮れないということです(笑)

IMG_6622

RX100シリーズの最新機種、RX100Ⅵなら望遠側も200mmと段違いに強くなっているし、AFもかなり速いそうですが、まだ高い(価格ドットコムでも約13万円)こと、電動ズームにいらいらさせられそう…  

ということで、今回のポイントを使用して、久しぶりに一眼レフカメラに戻ろうかな。と考えるようになっていました。

ただ、気になるのが他社の動向。
今現在、35mm版のミラーレス一眼を販売しているのはSONYだけですが、NIKONが開発を発表し、CANONも開発をしていてもう間も無く発表するのでは?と言われています。

IMG_9666
NIKONの新型カメラティーザー動画

もともと、デジタルに移行する前はCANONの一眼レフカメラを使用していたこともあり、CANONが気になって仕方ありません。

ただ、NIKONはマウント(交換レンズの規格)が新しくなることが確定し、CANONもおそらく変更になると思われ、それらに対応する新レンズが充実するのに数年かかること、初のミラーレス一眼ではそこまで機能がこなれていないであろうこと、そして何よりSONYのSTFレンズ(もともとはミノルタが開発ですが…)が使ってみたい! という理由から買うならSONYのαシリーズで良いかなと思うようになりました。

ただ、このように自分の中で整理してみると、RX100Ⅵのズームが予想以上に快適ならそちらに買い替えるのでもいいかもしれないと、今更ながらに思い始めてしまいました。

とりあえずdポイントでSONYのお買い物券を購入したことで時間の猶予が出来たので、ちょっと電器屋でαシリーズとRX100Ⅵを触って確かめたいと思います。


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Posted by butsuyokumamire at 20:00Comments(0)

2018/07/11

Amazon Alexa Echoで使える家電コントロールリモコンを考えてみた

音声で様々な操作が行えるAmazonのAlexa(アレクサ)デバイスであるEcho。
ぷくおはEchoシリーズの中で一番シンプルなEcho dotを所有していますが、正直使い道がかなり限定されています。
 

一番使うのは、ちょっと部屋で音楽を聴きたいときに、例えば「アレクサ、静かな音楽をかけて」とか単に「アレクサ、曲をかけて」と言って再生してもらうこと。
 

次に多いのは、キッチンで何か作っているときに(といってもぷくおはゆで卵ぐらいですが)キッチンタイマーとして「アレクサ、○分でタイマーをセット」といった具合に使うこと。
 

天気はスマートフォンのYahoo!天気情報アプリで、朝7時に1日の天気を通知するよう設定してしまっているし、Echoのアプリとなる「スキル」機能はなんとなく「アレクサ、○○(スキル名)を開いて」と言ったようにスキル名を発生するのが面倒でほぼ使っていません。
 

この状況を打破すべく、赤外線で家電コントロールが行える家電コントローラーを購入しようと思います。

まず、自分が何をしたいのかリストアップしてみました。

  1. 赤外線リモコン対応の照明のオンオフ(100%オン、3段階調光、3段階の常夜灯、オフ)のそれぞれをコントロール
  2. 2つのエアコンのコントロール
  3. テレビのコントロール
  4. AVアンプのコントロール
  5. BDレコーダーのコントロール
  6. 室内温度の計測・表示機能
  7. 上記のうち2だけでも外出先からコントロールしたい
ざっと考えてみて、このぐらいのことができると便利になりそうです。
これらをもとに、各機種を比較していきたいと思います。
 
まずはAmazon Alexaのホームコントロール(スマートリモコン)のページに紹介されている3機種(登録は4機種ありますが、LinkJapanが同等機能で2つあるので3機種を比較)について主な特徴だけまとめてみました。。
 
 

ラトックシステムRS-WFIREX3
 61DGmriviiL._SL1300_

LinkJapan eRemote
61aGOdA8msL._SL1110_
 
Alamo iRemocon IRM-03WLA
71260u5cU+L._SL1500_
 
 プリセットデータ数

 300種類以上
 手動で学習可能 

 主な製品は対応されている模様 
 手動で学習可能 
 不明

 マクロ機能
(1つのボタンに複数操作を設定) 

可能   可能  可能
 搭載センサー  温度・湿度・照度センサー有

 eRemoteには温度センサー有
 eRemote miniは無し

 温度・湿度・照度センサー有
 有効距離  最大20m、水平方向360度  最大15m、水平方向360度  超強力広角赤外線LED内蔵
 タイマー機能  有り  有り  
 価格(Amazon)  6,872円

8,636円(eRemote)
5,026円(mini) 

 14,000円
 備考1

 Alexaカスタムスキル及びGoogle Conversation Actionsで利用出来る家電はTV1、エアコン1、照明2台
※AIスピーカーを通さなければ何台でも登録可 

全通信を暗号化
世界トップクラスのセキュリティ  
 GPSで設定したエリアから出入りすると家電を自動操作する機能有
 備考2    別売りのeSensorを購入すると、温度が○度になったら暖房ONとか明るくなったら音楽再生といった設定が可能  Amazon echoとの連携は有料
 外出先からの操作、音声、GPSはアプリない課金による有料機能

 備考3

     購入するならGlamo社レンタルプラン(月300円)が良いとのこと


また、口コミを見ているとAlamo社はアプリの使い勝手が中途半端で非常に悪い。エアコンが一度に送信するリモコンの通信料もしっかり学習可能であるものの、エラーが多かったり課金機能について苦言を呈しているものが多く、購入候補から除外することに決めました。
 

ラトックシステムの口コミでは、温度センサなどがついていて便利。また、温度をトリガーにしたエアコン操作も可能といった書き込みもありました。
 

LinkJapanの口コミでは、まずeRemoteに内蔵されている温度センサは誤差が多くて使いものにならなそうといった内容が多かったです。またラトックシステム社のように、AIスピーカーで利用できる家電数の制限については口コミがなく、またLinkJapanホームページ内の操作マニュアル、仕様書にも記載がないようでした。


また、echoによる音声操作で家電の細かい操作を行いたい場合、どちらもアレクサの仕様によりスキルから機能を呼び出して命令する必要がありそうです。
 

続いてAppleのApp Storeのレビューを見てみると、ラトックシステム社が星2.5。LinkJapanが2.0。
どちらもそんなに使い勝手が良いという評価ではありませんでした。
 

全通信を暗号化と明記されているLinkJapanに惹かれますが、たとえエアコンやテレビなどを遠隔操作されても生死に関わるものではない(ペットはこまめに見守りカメラを見ているので、室温が異常であればすぐにケージ横の温湿度計で確認できる状況)ので、この3社の中なら価格と温度計の正確さ、そして僅かながらリードしたスマホアプリの完成度を期待してラトックシステム社かなと思います。
 

その他、coviaのORVIBOスマート家電リモコンやLifeSmartの家電コントローラーも見てみましたが、赤外線の到達範囲が狭い(covia)や海外のAmazonアカウントでないとAlexaの連携ができなかったり(LifeSmart)といった口コミがあったので、上記製品に比べるとまだ発展途上という印象を受けました。


というわけで、2018年夏にAIスピーカー対応の家電リモコンをぷくおが買うならラトックシステム社という結論に達しました。

 

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Posted by butsuyokumamire at 23:55Comments(0)

2018/06/12

間もなくJUNグループ ファミリーセールが開催

IMG_9014

ロペ、ロペピクニック、VIS、アダムエロペ、サロン、ルマガザン、NERGY、モトマチジャイロなどを擁するJUN GROUPですが、品川と神戸で2018 SUMMER FAMILY SALEが開催されます。

・品川

【日程】
6/14(木) 11:00~21:00
6/15(金) 11:00~21:00
6/16(土) 10:00~19:00
6/17(日) 10:00~17:00
【会場】
(品川グランドセントラルタワー3階)


・神戸

【日程】
6/22(金) 11:00~20:00
6/23(土) 10:00~19:00
6/24(日) 10:00~17:00

【会場】

どちらも事前受付は不要で、受付時に下記サイトの画面を提示するだけで入場可能です。
なお、セール会場への入場は、閉店時間の1時間前までとなっています。

・提示サイト

品川会場はこちら
神戸会場はこちら


ぷくおも何度もお買い物に行っていますが、女性物だけでなく男性物も結構品数豊富だし、安くなっているので満足してます。
昨年行った際はなぜかTURK(ターク)という、ドイツ製の鉄フライパンが売られていて衝動買いしてしまいました。

今年も何か面白い物が売られていないか、見に行こうと思います。

JUN GROUP FAMILY SALE、おすすめですよ。



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Posted by butsuyokumamire at 22:15Comments(0)

2018/04/12

BALMUDA The Toasterにブランドショップ限定カラーが登場

いつものパンがスチームと完璧な温度制御で美味しく焼けると評判のBALMUDA The Toasterにブランドショップ限定カラー、ホワイト×ブルーが登場します。
IMG_8206

こちらはBALMUDA The Kitchen 松屋銀座でのみ購入できる特別なモデル。

展示・予約開始は4月11日から、発売は4月25日からとのことです。

ぷくお家のトースター買い替え候補No1のBALMUDA The Toaster。
実は未だに試食したことがないのですが、松屋銀座内のお店では試食が出来るので近いうちに実食してみたいです。




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Posted by butsuyokumamire at 19:05Comments(0)

2018/04/10

【新製品】SONYより世界初・左右独立型ノイズキャンセリング&防滴性能両立イヤホン登場

SONYから魅力的な新製品発売が発表されました。
最近、AppleのAirPodsのようにワイヤレスで左右独立したイヤホンを装着している方をよく見かけますが、今回SONYから左右独立型として世界初、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)を両立した「WF-SP700N」が発表されました。

WF-SP700N


主な特徴

1.左右独立型として世界初、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)を両立
ケーブルや騒音のわずらしさを抑えるだけでなく、例えばランニング中の突然の雨や運動中の汗も気にせず使用できます。
※IPX4とは「水の飛まつに対して保護されている」生活防水となります

2.外音取り込みモードやアプリで選べるリスニングスタイル
ヘッドホンに内蔵されたマイクで周囲の音を取り込むモード(アンビエントサウンドモード)が搭載されており、スマートフォン専用アプリからアンビエントサウンドモードやノイズキャンセリングのオンオフ、イコライザーの設定ができるそうです。

また、本体左のノイズキャンセリングボタンを2度押すと、あらかじめ設定しておいたノイズキャンセリング/アンビエントサウンドモードとイコライザーに瞬時に切り替えが可能(クイックサウンドセッティング機能)。

3.快適な装着性とファッションに調和するデザイン
耳のくぼみに合う形状に改善したサポーターと重心位置が工夫されており、外れにくい装着性を実現。
またファッションにも調和するデザインと4色のカラーバリエーションが用意されています。
WF-SP700N_09

4.その他機能
・圧倒的な重低音を再現するEXTRA BSSサウンドに対応
・再生ボタンの長押しで、Bluetooth接続されているGoogleアプリやSiriなどを呼び出しが可能

WF-SP700N_08


ぷくおとしては、 ノイズキャンセリング効果などを瞬時に切り替えができるクイックサウンドセッティング機能が便利だと感じています。
というのも、ぷくおはBOSEのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「BOSE QC30」を使用しているのですが、人に話しかけられたり駅のアナウンスが流れた時に瞬時にノイズキャンセリングをオフにすることができないのが不便だと感じていました。こういった時はイヤホンを外すしかないので、WF-SP700Nがちょっと羨ましいです。

WF-SP700Nの仕様
質量 本体のみ(左右各)約7.6g、充電ケース約45g
充電時間 本体約1.5時間、充電ケース約3時間(フル充電)
※充電ケースはイヤホン2回分の充電が可能 
充電方法 USB充電(ケース使用)
電池持続時間
(連続音声再生時間)
最大3時間(NC ON/OFF)
電池持続時間
(連続通話時間)
最大3.5時間
電池持続時間
(待受時間)
最大8時間(NC ON)/最大35時間(NC OFF)
対応Bluetoothプロファイル A2DP(Advanced Audio Ditribution Profile),AVRCP(Audio Video Remote Control Profile),HFP(Hands-free Profile),HSP(Headset Profile)
対応コーデック SBC、AAC
対応コンテンツ保護 SCMS-T方式

なお、発売は2018年4月28日、価格はオープンプライスですが、ソニーストアでは22,880円(税別)となっています。

WF-SP700N_02
付属品一覧


来年にはAppleのAirPodsもノイズキャンセリング対応の新型が出るのでは?と言われていますが、今回のWF-SP700Nもノイズキャンセリングがありながら、音声再生時間が3時間あるのが良いと思いました。

しかしながら、収納兼充電ケースがイヤホン2回分の充電しかできないのが残念です。
AirPodsでは24時間以上聴くことができるよう、ケースで複数回の充電ができるそうです。それであれば充電ケースの充電は数日に1回で済みますが、2回分の充電(6時間の音楽再生)では2日に1回の充電。もしかしたら1日1回の充電が必要になるのだけが不便そうでした。
※AirPodsは本体が左右各4g、充電ケースが38gなのでAirPodsのみバッテリー容量が極端に大きいというわけでもなさそうです。

将来、充電ケースがワイヤレス充電のQiに対応すれば便利度アップですね。

今回はWF-SP700Nの他にも同等機能を持ちながら左右のイヤホンが繋がったビハインドネックスタイルの「WI-SP600N」、周囲の音が聞き取りやすい開放型イヤホンの「WI-SP500」も発売されます。

それぞれの製品についての詳細は以下をご参照ください
WF-SP700N

WI-SP600N

WI-SP500


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Posted by butsuyokumamire at 23:30Comments(0)