2018/09/24

秋の夜長に雪丘工房・灯油ランタンを磨く

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昨日の筑波山登山で、アルト(犬・8.5kg)をバッグに入れて肩がけしたところ、寝違えたように首が動かなくなったぷくおです。

かなりの痛みで遠出する気にもなれなかったため、連休最終日は来週のキャンプに向けて道具のお手入れをすることにしました。

お手入れその1は雪丘工房さんの灯油ランタン。
最近使っていなかったのですが、その間に真鍮がくすんでしまいました。さらに付着した皮脂が酸化し、真鍮が黒くなっている箇所もあったのでピカールで磨きます。

30分ほどかけてピカールで磨いたのがこちら。
くすんだ真鍮も味わいがありますが、ピカピカの方が見ていて気持ち良いです。
こちらの灯油ランタンはキャンプ用のオイルランタンなので、各パーツが入れ子式になっていてコンパクトに収納できます。
_DSC7470


上蓋の両脇から伸びているフレームのスライダーを上に持ち上げるとロックが解除され、中のパーツを取り出すことができます。

上蓋を取ると燃焼用の芯が付いているオイルタンクが見えます。この下に風防のグローブ(ガラス)が収納されています。
_DSC7472


各パーツを取り出したのがこちら。
これだけの品が手作りされているというのが信じられません。
_DSC7469

各パーツをセットし、試験点灯です。
ちなみに燃料は室内で使うことも考えてパラフィンオイルを使用しています。
_DSC7473

部屋を暗くするとこんな感じになります。
だいたいロウソク1本分の明るさですが、ロウソクと違って風にも強いし、燃料は長時間(一般灯油で約14時間)持つので、圧倒的に使いやすいです。
_DSC7474

大切に使っていきたいランタンですが、HPを見てみると家用の少し大きめのテーブルランタンも発売されていました。

テーブルから少しだけ離れた場所にテーブルランタン、手元に現在持っている灯油ランタンを置いたら絵になるだろうな〜と、ちょっとだけ物欲が刺激されたぷくおでした。

今週はキャンプに向けて、道具のメンテナンスや新たに購入した道具の使用準備を引き続き行いたいと思います。


今回お手入れしたもの

雪丘工房「灯油ランタン
 重さ:85g
 収納時大きさ:高さ9.5cm、幅7.5cm
 燃料容量:約50cc
 燃焼時間:一般灯油で約14時間
 素材:真鍮、ステンレス硬線
 ※雪丘工房さんでは他にもキャンドルランタンのUCOに合うオイルカートリッジなども製作されています。



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Posted by butsuyokumamire at 23:55Comments(0)